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愛知県の22歳女性巡査「市民守った」流血しながらもわいせつ魔逮捕 [ニュース]

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愛知県の22歳女性巡査「市民守った」流血しながらもわいせつ魔
逮捕の詳細になります。


この22歳女性巡査の話はとても良い話しで勇気と元気を与えて
くれました。


この事件は愛知県半田市で2月の夜に起きました。


交番に勤務する女性巡査が、女性の通行人の後ろを歩く不審な
男を発見します。


男が視界から消えると同時に女性の悲鳴が聞こえました。


女性巡査はすぐに駆けつけ、男を取り押さえようとしますが、
顔面を2発殴らてしまいます。


この女性巡査は155センチの細身でそれに対してわいせつ犯は
170センチ、70キロでした。


さらに犯人は23歳という若さもあります。


女性巡査は怯まず追いかけますが再び2発殴られてその場に倒れ
こみます。


鼻からは血が流れ、制服は血だらけになっていました。


それでも女性巡査は立ち上がり犯人を走って追いかけ、逃げる
男の首に飛びつきます。

「警察だ!待て!」と言い放ちようやく男は逃げることを諦め
逮捕されました。


このわいせつ魔は警戒対象の連続わいせつ犯だったようです。


女性巡査の鼻は折れていました。


手術を終えて、「怪我は警察官として未熟だったからです」と
渋い一言を残し女性警官は職場復帰しました。


20キロの体重差で殴られても怯まず犯人に飛びかかり見事逮捕
しましたが、犯人が武器でも持っていたら怪我では済まなかった
でしょう。


なぜここまで果敢に立ち向かったのか?


それには理由がありました。


配属されて間もない頃に職務質問をするべき少年に逃げられて
数百メートル追い掛けましたが追いつくことができずに引き返した
そうです。


そのとき、「男の足には追いつけない」という甘えがあったことを
上司に見透かされていました。


「女の足では無理と思ったのか?それで市民を守れるのか!」と
心底、自分を恥じたそうです。


ここに女の意地を感じました。


警察官が危険を顧みず抵抗する犯人を捕まえることは当然の職務
でしょうけど警察官も人間です。


それにどんなに気が強くても殴られたら大抵は怯みます。

体格差もあれば一対一の状況で顔面を何発も殴られて流血しながらも
怯まなかった22歳の女性警察官に賛美を贈りたいと思います。


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